図面ファイルが消えた時

本日は…図面ファイルが消えた時についてお話して行きたいと思います。

コピー先を間違えて上書きしてしまったり、うっかりサーバー上で消してしまったり。

人間ですもの💛

誰にだって一度や二度「あっ!!やっちゃった~~」と心の中で叫んだことあるのではないでしょうか?

ちなみに Autocad は自動保存が設定できます(オプションの設定からできます)

何分おきにとか色々設定できますので自分でお好きな時間で設定しておいてください。

(最近のバージョンはデフォルトだったかもしれません)

自動保存でも自分ででも保存すると、同じフォルダの中に、「(ファイルの名前).bak」

という別のファイルが作成されていると思います。


実はこのファイルは上書き保存する1つ前のファイルになってます。

(全く同じではないので気をつけてくださいね)


このファイルの拡張子の部分「(ファイルの名前).bak」

「.bak」の部分を「.dwg」に変換すると
上書き保存する1つ前のファイルが戻ってきます~😄


(変換時に拡張子を変更すると使用できなくなります…的な感じのことをいわれますが、大丈夫です。ちゃんと戻ります)

最近は強制終了してしまった場合、Autocadが保存しておいてくれますので安心です(閉じてしまった図面一覧が出来てきます)

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